大阪府松原市の若手行政書士事務所。主な業務は会社・公益法人などの法人設立、各種許認可から知的資産経営サポートまで、法人関連業務です。
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とこもと行政書士事務所
  知的資産経営サポート
   ◆経営は一貫性が大切
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こんな時
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■LLPがいいらしい
■福祉事業を始めたい

■医療法人をつくりたい
■飲食店を始めたい
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■古着屋さんを始めたい
■契約書をつくりたい
■会計記帳が面倒
 
チカイの書

 【チカイの書とは】
  「会」社や「知」的資産経営報告書について(合わせて「知会」)、
  できるだけわかりやすく「身近」な言葉で説明することを「誓う」
  用語解説集です。


  会社について

【会社の種類】
  一口に会社といっても、さまざまな形態が存在します。
  以下に代表的な会社の形態をご紹介します。

 株式会社
       …すべての種類の会社を考える時の基本となる形態です。
        社会が発達するにしたがって、会社のあり方も変わってきました。昔は事業を
        する人がお金も出すという形でした。しかし、それではやれる事業も限られ、お
        金も集まりません。そこで、「お金は出すけど事業運営はしない」という人を集
        めるために生まれた制度です。これがいわゆる「所有と経営の分離」です。お
        金を出す人(会社の持ち主)=株主、経営する人=取締役という明確な役割
        の分離です。
        このようなスタイルの形式なので、株主は会社の負った債務について出資金
        を手放すこと以外に責任を負いません。これを間接有限責任といいます。つ
        まり直接借金を取り立てられるのでもなく(間接)、出資金の範囲で(有限)責
        任を負うということです。ちなみに会社法などに出てくる社員とは、働く人という
        意味ではなく、出資した人という意味です。働く人は労働者などと言って区別
        しています。

 有限会社
       …平成17年の会社法改正によって、廃止された形態。株式会社と基本的に同
        じではありますが、株式会社が大企業を想定していたのに対して、この制度は
        中小企業を想定して作られました。
        なお、新しく有限会社を設立することはできません。これまでの有限会社が「
        特例有限会社」として存続できるだけになりました。

 合同会社(LLC=Limited Liability Company)
      … 平成17年の会社法改正により新設された形態。株式会社と同じように間接
        有限責任社員だけで構成される会社です。株式会社との違いは、「所有と経
        営が統合されていること」。つまり出資者である社員が経営もおこなうという仕
        組みです。これはお金を出した人が経営もできるという点で、誰が社員になる
        かが株式会社よりも重視されます。一見株式会社よりも優れている制度に見
        えます。しかし、配当などに一定の制限がある他、金銭以外の責任、株式会
        社の取締役が負うような責任を負うこともあります。

 有限責任事業組合(LLP=Limited Liability Partnership)
       …平成17年に「有限責任事業組合に関する法律」が制定されたことで、新設さ
        れた形態です。会社の設立というよりは、民法上の組合契約の特例という位
        置づけなので、契約によって成り立つ組合と考えてください。基本的には、合
        同会社に似ていて間接有限責任です。しかし重要な決定は全構成員の総意
        を必要とし、各構成員が業務を分担しなければいけません。また、法人に対
        する課税はなく、構成員個人に課税される点は、他の会社形態と異なってい
        ます。




  知的資産経営報告書

【資産】
   会社には資産というものが必ず存在しています。一般的には貸借対照表に資産とし
   て計上されているものが思い浮かびます。「土地」「建物」「預金」などがそれです。こ
   れらは会社を運営するために必要不可欠であり、とても重要なものです。融資や取引
   などの際に、重視される対象になります。しかし、会社はそれだけで経営されているわ
   けではありません。目に見えない力(技術やノウハウ)によっても、会社は支えられてい
   ます。むしろ、こちらの力の方が重要と言えるかもしれません。会社の資産とは、前者
   の財務諸表に表れたものと後者の目に見えないものの総称です。

【知的資産】
   目に見えない資産とは、どのようなものなのか。知的資産というと、特許や商標権、著
   作権などのいわゆる知的財産権をイメージしがちです。しかし、知的資産はそれらに限
   られません。会社を支えている目に見えない、数字で表すことのできない力を知的資
   産と言います。
   例えば技術やノウハウ。ある商品やサービスが提供できているのは、会社が持ってい
   る技術力や蓄積されたノウハウのおかげだとします。その技術力やノウハウがなけれ
   ば、その商品は提供できないわけですから、技術やノウハウも立派な知的資産です。
   そして、その技術やノウハウは、特定の人やグループが持っているとすると、その人材
   もやはり知的資産ということになります。このように、知的資産とは知的財産よりも広い
   使われ方をする言葉だと言えます。

【知的資産経営】
   知的資産を上手く活用して経営することを知的資産経営と言います。これは当然のこ
   とのように聞こえますが、この知的資産経営ができていない会社様は結構多く存在し
   ます。せっかく良い技術力がありながら、それを活かしきれていない。上手く商品に反
   映されていない。あるいはそういった商品があるのに、ズレた経営理念のために主力
   商品の座に着いていない。など、一貫性を欠いていることがあります。
   経営にはいくつかの段階があります。会社の方向性を示す経営理念。それを浸透させ
   るマネジメント。それを具体化する技術やノウハウ。それを反映した商品やサービス。
   知的資産経営は、単に知的資産を活かすということにとどまらず、経営理念から商品
   までをストーリーのように一貫性を持って経営していくことです。

【知的資産経営報告書】
   知的資産経営を目に見える形で表現したものが、知的資産経営報告書です。上記
   項目の解説にもあるように、知的資産経営とは経営理念から商品までをストーリーの
   ように一貫性を持って経営していくことです。それを紙やネットの媒体を使って表現し
   ます。報告書は過去〜現在の会社の姿を現しています。
   しかし、そこからは自ずと将来の姿も見えてくるはずです。ですから「報告書」とは言っ
   ても、実際のところは事業「計画書」とも言うことができます。そうでないと作成する意
   味がありません。なぜなら、あなたの会社に興味がある人にとって、過去や現在も大
   事ですが、将来は何よりも大事だからです。細かいメリットについては、下記項目で解
   説しますが、将来のビジョンを明確にすることがこの報告書の本当の目的です。

【知的資産経営報告書作成のメリット】
   知的資産経営報告書を作るメリットをいくつか挙げてみたいと思います。

 @利害関係者からの信頼感構築
   会社にはさまざまな人がかかわっています。経営者や従業員だけではなく、取引先、
   提携先、お客様、株主…。そういった人たちにとってその会社がそもそもどういった会
   社なのか、どんな製品を扱っていてどんな技術を持っているのか、どんなことを大事に
   して経営されているのかということは非常に関心のある事柄です。それをわかりやすく
   魅力的に伝えるのが、知的資産経営報告書です。会社案内やパンフレットと違うの
   は、それを読むことで会社の本質を知ることができ、信頼を得やすくなる点です。なぜ
   なら、そこには商品だけではなく、それを可能にしている技術やノウハウ、マネジメント
   の仕方まで詳細に書かれているからです。ですから、この報告書は最高の営業ツー
   ルであり、それを開いた相手は、あなたの会社と関係を持つことにワクワクしてくるはず
   です。

 Aお客様からの信頼感構築
   利害関係者の中で最も信頼を得たいのはお客様です。最近では、単に良い商品だか
   らという理由だけでは、モノが売れなくなっています。そこがどんな会社なのか、他にも
   商品がある中でそれを買う理由は何かなど、考慮される要素は数多くあります。それ
   を最良の形で提示できるのが知的資産経営報告書です。あなたの会社の経営理念
   から商品にいたる一貫したストーリーが腑に落ちれば、お客様からの信頼感は格段に
   上がります。そうなると、あなたの会社の商品を買わない理由はなくなります。

 B会社の方向性の明確化
   経営はスピードが命。そうである以上、なかなか立ち止まって、いま進んでいる道が
   本当に正しいのかどうかを検証するのは非常に難しくなります。また、経営者は孤独だ
   とよく言われます。そうした中で、今後の方向性や戦略に迷われることは多いのでは
   ないでしょうか?そんな時、この知的資産経営報告書は、どの方向に進むべきか、そ
   の決断が正しいのかどうかの指針となります。なぜなら、過去から現在の会社の姿を
   あぶり出し、経営の流れを再現するものだからです。過去を振り返り、現在を見つめ直
   すと将来の道が開けて来るのです。

 Cストーリーとしてのブランディング
   「会社の強みと言われても…」「知名度も何もないし…」というのはよく聞かれる言葉で
   す。しかし、ブランドは名もない企業でも個人でも作ることはできます。ブランドとは、結
   局お客様からの評価という点に行き着くからです。そのブランドを作るのに最適な手法
   がストーリーです。ストーリーといっても、物語だけではありません。どのような経営理念
   を掲げ、どのようなマネジメントをし、どのような技術とノウハウで商品を提供しているの
   か。それがストーリーになります。それがブランドになります。知的資産経営報告書を
   通じて、会社のブランドを作り上げ、育てていくことができるのです。

 D従業員の志気向上
   仕事には、楽しみながらできるもの、片付けなければいけない面倒なもの等いろんな
   側面があります。特に後者のような仕事が続くと、どうしても志気が下がってきてしまい
   ます。そのような仕事でなくても、自分のいまやっていることにどのような意味があり、ど
   んな結果が出るのかがわからなければ、志気の出しようもありません。しかし、知的資
   産経営報告書はそのような問題にも対処できます。なぜなら、これは経営理念から
   商品までを一貫したストーリーでつなぐものだからです。そこにはマネジメント、すなわち
   従業員のあり方も含まれています。経営理念はマネジメントによって具体化され、それ
   を受けた従業員が技術やノウハウに落とし込み、商品が作られていくのです。それが
   明確になったとき、自分の仕事がどういう理念の下、どんな商品を生み出しているの
   かも明らかになります。それがわかれば、高い志気を持って仕事をすることができるよ
   うになります。

 E融資審査における資料としての有効性
   金融機関としても、その会社がどんな会社で、将来どうなっていくかというのがわから
   なければ、融資審査では今の財務諸表から判断するしかなくなります。そこでこの資
   料を提示することで、会社の将来を見せることができるのです。そうすると、融資可能
   額や返済見通しも立てやすくなります。実際にこの知的資産経営報告書は、融資審
   査の際に重要な資料として扱われます。都道府県によっては、融資枠が広がることも
   あります。新規や追加で融資を受けることを考えておられるのなら、ぜひ有効活用して
   ください。


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