とこもと行政書士事務所

【メッセージ】	とこもと行政書士事務所代表 床本　渡（とこもと　わたる） 行政書士（日行連著作権相談員）
これまで多くの個人事業主様、法人様の事業をサポートさせていただいてきました。 　その中で、確信したことがあります。 　それは、事業成功の鍵は法令をいかに熟知し、理解しているかということ。 　法令とは、法律、施行令、施行規則、告示、解釈通知、条例など事業を規制している 　行政のルールの総称です。 　許認可や登録が絡む事業はすべてこの法令によって、規制を受けています。 　規制といっても、「やってはいけないこと」を規定しているだけではありません。 　なかには、「この限りではない」として例外が規定されている場合や 　別の規程で詳細が書かれているため、それを逆に活用できる場合があります。 　こういったことは、役所のＨＰで公開されている手引を読んだだけではわかりません。 　まして、ネット検索で出てきた根拠不明の情報は、間違っていたり、不十分なため 　それを鵜呑みにしてしまうことは、不利益になりかねないハイリスクな行動です。 　かといって、役所は質問に対して、「Ｙｅｓ」「Ｎｏ」でしか答えてくれません。 　当事務所はしっかりと根拠となる法令を確認し、 　お客様の状況に応じた回答の提示とアドバイスをさせていただきます。 　また、不明なことははっきりと「わからない」といいます。 　しかし、困難に見える状況を乗り越えるため、徹底して調査・分析し、 　最良の方法を考えて、提案いたします。 　それが当事務所の掲げるコンセプト「Research, Think, Propose」です。 　法令を徹底して調査・分析するからこそ、提供できるサービスがあります。 　そういったサービスを提供できるからこそ、事業の総合サポートができます。 　当事務所は、「企業と役所の間」ではなく、「企業と事業成功の間」の架け橋です。 　典型的な形に該当していないから無理だと思える状況、 　飛躍するための道に壁があるような困難な状況でこそお役に立てます。 　不可能を可能にするという意味ではありません。 　本来可能であるはずのものを、表面的な知識で断念しないということです。 　当事務所は、 　事業の開始、拡大、縮小、整理等さまざまな場面であなたをサポートいたします。 　契約する前に、まずは相談してください。お待ちしています。
【略　　歴】
・1977年大阪府松原市生まれ、現在も地元在住 ・2000年近畿大学法学部法律学科　卒業 ・2社の総務部門で勤務 　経理、労務管理等総務関連業務だけでなく、広報や販売、新規事業企画等も経験 ・2011年行政書士として事務所開業 　福祉・建設関連手続を中心とした業務に携わる 　その間、大阪府工賃向上コンサルタント（障害福祉）を務め 　現在は大阪府商工会連合会地域貢献型企業サポートセンターの専門相談員にも従事

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